『魔女の宅急便』(まじょのたっきゅうびん)は角野栄子の児童書(児童文学)。
角野栄子『魔女
出会いの宅急便』シリーズの1作目。主人公のキキが親
結婚元を離れ、知らない町で魔女として一人立ちする姿を描く。シリーズ化されており、2008年10月現在5冊まで福音館
童貞書店から刊行されている。表紙画、挿画は第1巻が林明子、第2巻が広野多可子、第3〜第6巻は佐竹美保がそれぞれ手がけた。英語、イタリア語、中国語、スウェーデン語版も出版されている。2009年10月刊行の「魔女の宅急便その6 それぞれの旅立ち」で24年に亘って描かれた同シリーズ
アイドル待受は完結すると発表された。
魔女の宅急便
1985年1月25日初版発行。ISBN 9784834001198。
魔女の宅急便その2 キ
クイズキと新しい魔法
1993年6月30日初版発行。IS
SNSBN 9784834011746。
魔女の宅急
近所便その3 キキ
メル友ともうひとりの魔女
2000年10月20日初版発行。ISBN 9784834017045。
魔女の宅急便その4 キキの恋
2004年3月10日初版発行。ISBN 9784834005868。
魔女の宅急便その5 魔法の止まり木
2007年5月20日初版発行。ISBN 9784834022636。
魔女の宅急
逆援便その6 それぞれの旅立ち
2009年10月予定
キキ
魔女と普通の人間の間に生まれた少女。10歳を過ぎた頃に魔女として生きることを決意したため、しきたりに則って13歳のある満月の夜、魔女の住んでいない町で独り立ちすべく相棒のジジと共に旅立った。最初に着いたコ
セフレリコの町で、人々の魔女に対する反応が冷たいことに戸惑うが、ふとしたきっかけから定住を決め、その後「魔女の宅急便」を開業。様々な出来事を経験しながら、魔女として、1人の少女として成長していく。
ジジ
キキの相棒の黒猫。キキと同じ時期に生まれた[1]。キキとの間でだけ通じる魔女猫語で意思疎通を図れる。
オキノ
キキの父親。普通の人間で、民俗学者。妖精や魔女の伝説や民話について研究している。
コキリ
キキの母親。古い血筋の魔女。ほうきに乗って空を飛ぶことの他に「くしゃみの薬」を作る魔法を受け継いでいる。
オソノ
グーチョキパン店のおかみさん。コリコ
アイドル壁紙の町に着いたばかりで泊まる所もなく、1人途方に暮れていたキキをパン屋に居候させる。
とんぼ
飛行クラブに所属するメガネの少年。映画版とは違い、飛行クラブはじゅうたんや箒など非科学的な物で飛ぶ方法を研究しており、そのためキキの箒を勝手に持ち出して折ってしまう。その後、キキと仲直りし、友達となる。キキより1歳年上で、「とんぼさん」と呼ばれている。